
この記事では実際に自分の周りで起きた様々な恋愛の紹介と、振られた後のきまずさをできるだけ抑える方法を紹介します。
相手に嫌と思われないような恋愛を学んでほしいです。
※恋愛は得意な人、苦手な人、どこかずれている人など様々いるのでそこはご了承ください。
※自分を基本として考えずに読んでみてください。
※名前はてきとーにA-Zの順番です
恋愛紹介
では早速ケース1
Aくんは頭が良く、筋トレを頑張っており、体格もがっちりしていてモテそうな要素はたくさん持っていました。ただ一つ、どこか変わっていたのです。変わっている点の一例だと、女の子が前髪を3cmほど切ったとかいう絶対に気づかないであろうことでも察知することが出来ました。好きだから気づいたとかではなく、ただの友達であり、鬼の観察力があるみたいでした。人とのコミュニケーション能力が非常に高く、男女ともにがつがつ仲良くなるタイプでした。それに加えて、好奇心旺盛で勉強にも恋愛にも積極的で「彼女もほしい!」と意気込んでいました。
大学一年生から二年生の頃、Aくんは好きな子が出来ました。しかし、遊びにすら行ってもらえず、その恋は終わってしまいました。そして、マッチングアプリをする決意をしました。周りの友達は全然やっていない中、挑戦する彼。3か月の契約を行い、2か月が経ち、10人ほどダメだった時、3か月目の最初に付き合うことが出来ました。そこからは、大学が異なることもあり、週一で会っていました。順調だった中、約1年たったある日、相手の子が「家族みたいでドキドキしない」と言ってきました。それは進展していたわけではなく、別れる原因となってしまいました。
別れ話の時、もう会わないかと思われますが、そうではありませんでした。相手の子は「もう一回マッチングアプリをして、いい人が見つからなかったらまた付き合って」と言いました。
んー意味が分かりません。ん?キープってこと?と自分は思い、そんな女の子だったのかと、きっぱり別れられるねと思いましたが、Aくんはまだ好きであったため待つことにしました。
自分はそんな女の子だったのなら別れられてよかったねと思い、なぜ待つことを選択したのかが理解できません。
現在進行形です。
マッチングアプリは顔、3回ほどの遊びを通して付き合うため、恋愛観や本当の性格がわからず、難しいところです。
ケース2
テスト勉強を大人数でしていた時に、初対面の人が多くいて、そこで少し話をしていたBくんとCさん。関係も浅く、まだお互いのことを知らないまま、BくんはCさんのことが好きになりました。そう、たまにいるすぐに好きになってしまう人です。悪く言っているわけではなく、すぐに恋に落ちてしまう人もいる。ただそれだけです。そして、学科の全体グループからB君はラインを追加して、ラインを始めました。今までもB君はこのように好みの女性がいると、積極的な人でした。ラインを始めて、すぐにB君はCさんを遊びに行こうと誘いました。しかし、Cさんは運悪く、実家に帰ることや、テスト勉強があるため普通に遊べないと伝えました。するとB君は「どーせ遊んでくれないんでしょ、わかるよそれくらい」と怒ってしまいました。※自分の感想 ん???何が起きた?なんで遊びに断られて怒っているの?器の小さい男で、ダサいです。たまたま予定が重なってしまったもしくは、今は遊びたくなかった。その状況から自分の遊んでくれなかったマイナス感情を相手に押し付ける行為が相手に迷惑もかかるしダサいと感じます。Bくんはプライドが高かったのでしょう。こんなプライドあるくらいなら捨ててしまえと思います。結果的にはCさんはまだほとんど話したことがないのに、遊びには行きたくないということでした。Cさんもガードが固いところはありますが、女性が嫌と思ったら負けだと自分は考えます。いきなり遊びに誘うのではなく、せっかくの大学なので周りも入れて何人かで遊ぶことや、大学で残って勉強するなど、スモールステップを踏むことで最後に2人の遊びに持っていけば良いと思います。
ケース3
こちらも大人数でテスト勉強をしていました。そこで、6,7人ほどの男女グループができ、何回か遊びに行っているとやはりDくんはEさんのことを好きになっていきました。Dくんは「遊びに行こう」と誘うも、みんなでまた行こうねとグループで遊ぼうというように言われ、押し切れませんでした。そこで、FくんもEさんのことを好きになり、何度も遊びに行こうと押すと、Eさんは「いいよ」と承諾してくれました。それを知ったDくんはなんで自分はダメなのかと、Eさんに問い詰めました。すると、一回しか誘わなかったからと言われました。普通、一回誘うのが失敗するともう誘わないようになりますが、Eさんは押してほしいタイプであり、何度も誘ってくれる人と遊びに行くタイプでした。なんとも珍しいですね。そして、実際Dくんは女々しい一面もあり、男っぽくないことが原因でした。女性も様々な人がおり、恋愛においての正解はないように思えます。しかし、相手が嫌と思うような言動だけはしてはいけないことを覚えておいてください。
ケース4
仲が良くなった男女グループ。Gくんはこのグループで遊ぶのなんてもうないかもしれないと感じ、一回みんなで遊んだあと、すぐにHさんに告白しました。しかし、結果はダメでした。周りにはいっていないことなので、周りは知りませんでした。しかし、Hさんは他の人の女子にだけ話していました。約1ヶ月後、彼らのきまずさも解消されたころ、その6人グループで遊園地に行き、お化け屋敷に入ることになりました。結果は人決めの結果は運悪く、G,Hらが同じ班となってしまいました。Hさんは怖いのが大の苦手であり、3人チームだったためGくんともう一人につかまって進んでいました。すると、G君はまだ好きだったため、Hさんの体を少し故意に触れてしまいました。その日は顔に出さなかったHさんですが、その日からG君を嫌いになってしまい、顔を見るのだけでもきつい状況になってしまいました結局、Gくんはグループから離れてしまいました。
好きな子とお化け屋敷で体も心も近くなりうれしいことではありますが、体に触れてしまい、嫌な気持ちにさせてしまった。これは冠山にGくんが悪いです。ここでも相手に嫌な気持ちをさせてしまうことがダメということがわかります。
振られた後のきまずさをできるだけ抑える方法について
きまずくならないカップルは1%にも満たないでしょう。
ラインを即ブロックするなんて人もいるみたいです。
話さないor他の人と仲良くする
逃げの戦術です。これのメリットはもう赤の他人のようになるということです。友人がどちらもつながっていると気まずいかもしれません。再度目があったときはどちらも見なかったふりをするでしょう。
みんなに言う
恥ずかしいからと隠していると、いつの間にか広がっているときにより恥ずかしくなります。そんなことになるなら笑顔で振られたと言ってしまいましょう。一時的に悲しみは増えますが、周りから見るともう終わったことなんだと、忘れられやすくなります。
さらに、周りも理解してくれて話を進めてくれたりうまく考えたりしてくれます。
これはみんなに言う勇気がなければできないのがデメリットです。
二人でいる時間をなくす
二人ではもちろん会話は進みません。よってそこらへんにいる友達をうまく間に挟んで会話しましょう。会話が厳しいなら友達に任せて無理に近づこうとせず、適度な距離感を取りましょう。
最終に 一番大事なこと
大学生は本当に様々な人がいます。結婚など考えなくて良い歳のせいか、恋愛において未熟な部分や甘い考え方の人がいます。そんな人たち同士が恋愛をするのだから問題が起きて当然だと考えましょう。
好きな子には良い印象を与えたいが、恋愛がからんでくると空回りして嫌な印象を与えてしまうことが良くあります。成功したらもちろんいいのですが、失敗したとき、周りに迷惑がかかることは少なからずあります。しかし、人は失敗を繰り返し、成長します。失敗するのはいいのですが、その時に相手に大きな迷惑をかけないようにだけ工夫しましょう。
ジェンダーは置いておいて、男女で見ると、
4つのケースをから基本的には男性が女性を好きになりやすいです。さらに、男性の方が恋愛観が、ん?というような方が多いイメージがあります。もちろん、相手に迷惑をかけないような人がほとんどだとは思います。
これらから、
恋愛を独学で進めていくと、成功も失敗もその人の経験値となります。
しかし、失敗することで相手への迷惑となってしまう、さらに悪くなると好きな子に不快な感情を与えてしまう可能性がある。
よって、周りへの相談が非常に重要となってきます。
恋愛を相談するのは苦手やそんな話せる人がいない場合、外部をの人に頼りましょう。
大学生は基本的にお金ないです。そんな中、無料で相談できるところがある。
使わない手はないですよね。
相談所への登録などはめんどくさいと思っていても、その相談の中で悩みが解決する可能性があります。さらに、相談所の人たちは20歳そこらの人なんかよりも恋愛、人生経験豊富です。これにより、人生180度変わる可能性もあります。その可能性に賭けて、一度登録してみることをお勧めします。
しかし、一番は、やはり、信頼できる友達に頼ることなので、友達は大切に、好きな人も大切に迷惑をかけないよう恋愛をしていきましょう。
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